SERVICE事業内容

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  01

  消防設備点検・工事

  消防設備の点検は、建物が「特定防火対象物」であれば年に一度、それ以外の建物では3年に一度、国の消防機関へ報告を行うことが義務付けられています。

  当社では、万が一の火災時に消防設備が正常に稼働するよう、半年に一度の点検を実施しております。その際に不備や損傷などの問題が見つかった場合は、改修工事を実施するなど、消防設備のメンテナンスに対して徹底的なサポートを提供いたします。

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  02

  防火対象物定期点検

  消防設備の点検とは別に「建物全体の防火設備が正常に稼働するよう徹底管理されているか」という、建物に対する防火管理状態を、年に一度、所轄の消防署長等へ報告を行うことが義務付けられています。

  「防火対象物点検資格」を保持する当社では、消防計画の作成・消防訓練実地の有無・危険物の管理、そして消防設備の維持及びその他火災予防上必要な点検要項をすべてチェックするための定期点検を実施しております。

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  地下タンク定期点検（年1回）

  地下埋蔵タンク及び地下埋蔵配管の定期点検を実施しております。地下タンクの定期点検は、原則1年に一度以上の実施と、その点検記録を3年間保管しておく義務があります。危険物施設はもちろん、あらゆる建物の不備や異常をすみやかに解決し、火災事故を未然に防ぐために重要な点検の一つです。

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  04

  不要になった消火器の引き取り

  一般のご家庭・企業経営者・建物管理者を対象に、消火器リサイクル推進センターの特定窓口として、不要になった消火器の引き取りを行っております。